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鉄道ジャーナル 2018年12月号 (通巻626)

特集:車両譲渡の実際


ことでん譲渡車両事情

ことでん譲渡車両事情 鶴通孝/久保田敦(11〜21)

▽ 四国・高松を起点に3方向へ延びる「ことでん」こと高松琴平電気鉄道。そこには東京や名古屋で役目を終えた京急・京王そして市営地下鉄の車両が譲渡され引き続き活躍を続けている。懐かしい車両に対面できるのは鉄道ファンにとって楽しみだが、そこには新造車両の導入がむずかしく部品調達にも苦労しながらサービス向上に努める地方私鉄の姿がある。

譲渡車両と今日の傾向

譲渡車両と今日の傾向 柴田東吾(22〜37)

▽ ある鉄道事業者で不要となった車両が譲渡され、他の事業者で再び使用されるケースは数多くあり、毎年のように車両の譲渡が行われている。最近では日本で使用された車両が海外に渡ることも珍しくはなくなったが、ここではJR、大手私鉄から地方鉄道に譲渡された車両のうち近年動向のあったものを中心に取りまとめた。

5両の国鉄型気動車 譲渡のいきさつ
水島臨海鉄道の「助っ人」 土屋武之/山下大祐

福島交通

福島交通飯坂線1000系導入秘話
譲渡車両の知られざる現実 三浦祥兒


リバイバル仕様になった
 元大手私鉄の高性能電車たち
 佐々木龍


鉄道貨物の脆弱性

モーダルシフトは神風か―
鉄道貨物の脆弱性 澤内一晃(62〜69)

▽ 昨今のトラックドライバー不足を背景にモーダルシフトが注目を集めつつあり、JR貨物は2017年3月期に鉄道事業の黒字転換を果たすなど、経営が改善しつつある。鉄道貨物輸送に対する社会的な期待が高まりつつあり、一見、追い風を受けつつあるようにも見える。しかし、JR貨物を取り巻く背景を構造的に検討すると、その存立基盤は脆弱で、一過性のブームに終わる危険を孕んでいることが見えてくる。


JR車両詳説
JR北海道281系/283系気動車 松沼猛

ウィーン〜ブダペストを往復 ユーロシティ147/レイルジェット64
新旧二つの都市間国際列車 佐藤栄介


立山黒部アルペンルートの乗り物たち
 54年の歴史、最後まで無事故で
関電トロリーバスのラストイヤー 南文枝

✿連載ミルクを飲みに行きませんか 蜂谷あす美
知られざるご当地牛乳の滋味と味わい 第8回:九州新幹線/熊本編(らくのうマザーズ)

香港返還から20年
香港島2階建て路面電車の現況と車両 赤井清水


木造駅舎の証言 塩野哲也
 第30回 向ヶ丘遊園駅(神奈川県 小田急小田原線)

されど鉄道文字 PLUS 中西あきこ
 31.黒岩さんの手紙

【Transport REVIEW】運輸業界の出来事
(9)
ふたつのBRTはどこへ行く 草町義和

新連載東欧鉄道紀行 塩塚陽介
第1回 ワルシャワのトラム

【Culture & Japan Rail】これもまた鉄道
なかなか、駅ナカ 鍋倉紀子

【Economic & Business Topics】
音楽館の運転シミュレータ、世界に進出 大坂直樹

鉄道車両技術のア・ラ・カルト 近藤圭一郎
 41)車両性能と主回路機器(その2)

プラハ発 欧州鉄道通信 橋爪智之
 2018/12 面白い顔(英国編)


RAILWAY TOPICS
 N700S 8両編成で走行試験開始

■東京メトロ丸ノ内線新型車両2000系電車 ■JR九州が新形式821系とYC1系を公開
■先頭の長さ22m 「ALFA-X」の外観デザイン発表 ■相鉄のJR直通用12000系が来春登場
■JR東海 愛知DCにあわせてラッピング車両投入 ■小田急LSEが勇退前に「M78星雲号」で臨時運転
■東淀川駅橋上化でワースト1、2の開かずの踏切解消 ■大阪モノレールの新型3000系が営業開始
■北海道新幹線の青函高速化試験 160km/hまで実施

JR東日本「車両基地」2018年8月の動き


月刊阪急 伊原薫


消えた地方私鉄 晩年の日々 寺田裕一
昭和の終わりに廃止されたローカル私鉄たち 第10回:北陸鉄道能美線

■BUS CORNER バス交通の最先端をさぐる
災害による鉄道代行バスとその応援体制 鈴木文彦


真島満秀 十年目の邂逅

MASHIMA POSITIVE STYLE 写真家真島満秀 線路脇のオフショット Vol.7 真島ゆかり


■趣味の鉄道写真 山井美希の鉄日和
◆貨車フリークのための 名古屋式チェック第11回【[愛]の機関車】 小倉沙耶
少し前の昭和の回想 懐かしの鉄道風景 平井宏司
蒸気機関車の時代
Overseas Railway Topics 秋山芳弘
2018年9月 鉄道界の出来事 小林拓矢
◇ecotran通信 一般社団法人交通環境整備ネットワーク

◆新刊紹介 ◆WIDE LENS ◆タブレット ◆次号予告/編集後記